夜ランのメリットとデメリット

ランニング理論
holdosi / Pixabay

仕事が終わってから走ろうとすると、どうしても夜になってしまいます。

夜ラン(ナイトラン)メリットとデメリットを一般論とやってみた感想を紹介します。

スポンサーリンク

夜ランのメリット

夜ランのメリットを3点にまとめると。

・終わりの時間を気にしなくて良い
・速いペースで走れる
・仕事の疲れや嫌なこともスッキリ

終わりの時間を気にしなくて良い

仕事が終われば後は寝るだけ。

何時に寝るかをある程度決めておく必要はあるでしょうが、仮に19時に仕事が終わって走り始めて、翌日も仕事のある平日から3時間以上走る人は少ないでしょう。

なので、走り始めてからあまり終わりの時間を気にしすぎなくていいことがメリットです。。仮に10分終わるのが遅くなったところで、多勢に影響はないことが多いかと。

制限時間をあまりに気にすること走れるのは楽で、帰宅してから走り始めると、気が付いたら0時を回っていたこともあったほどでした。

速いペースで走れる

日中に仕事をしたり歩いたりしているので、すでに身体は温まっている状態です。

ずっと椅子に座ってPC仕事をして肩が凝ってる場合は、軽くストレッチをして筋肉をほぐしてから走り始めるといいでしょう。

軽い準備運動とストレッチで走り始めて問題ないでしょう。身体は温まっているので、ある程度のペースで走ったり、強度の高いインターバルトレーニングを短時間でやることもいいでしょう。

また、夜は日中に比べて視界が狭い状態で走ります。視覚の錯覚に近いものがありますが、同じペースでも夜のほうが速く感じるのです。

速いペースで走る練習には夜ランがもってこいと言えます。

仕事の嫌なこともスッキリ

日中の仕事には嫌なことがたくさんあります。

そのままモヤモヤを抱えていると夜寝つきが悪くなったり、酒を飲んでストレス解消をしている気分になっても実際には身体に悪いことをしているだけだったりします。

走ることで日中のイヤなことを忘れることができます。頭をスッキリさせて次の日に向かっていく。毎日を健康的に過ごすのに最適なリフレッシュ方法だと言えるでしょう。

ナイキ創業者のフィル・ナイト氏も著作の「シュー・ドッグ」にナイキを立ち上げた当時に忙しくても夕方から毎日走っていたと書いていました。

夜ランのデメリット

では、一方、夜ランのデメリットは何でしょうか。

・残業や会食が入ると走れない
・暗くて危ない
・食事のタイミングが分からない

残業や会食が入ると走れない

毎日定時で帰れると練習時間も取れるのですが、残念ながら仕事が定時で終わらずに残業になってしまったり、飲み会や接待が入ってしまったりすると、帰宅時間が遅くなって走る気力も時間もない状態になってしまいます。

特に繁忙期や年末などでは一週間まったく夜ランができなかったこともありました。練習ができないイライラが仕事や体調に与える影響は大きく、酒の飲み過ぎが体調不良や体重増加につながってしまいました。

残業や飲み会をすべて断れればよいのですが、残念ながら断りきれないこともあるでしょう。練習時間を自分でコントロールできない、これが夜ラン最大の弱点かもしれません。

暗くて危ない

当たり前ですが、夜なので電灯があっても暗いです。

まず足元がはっきり見えないので、道路の凹凸や障害物があったときにつまずく可能性があります。なので、余程明るい場所でもない限り、高負荷のスピード練習は怪我が怖くてできません。

また、他の歩行者や自転車・車の方から視認されるのが遅くなると、交通事故に巻き込まれる可能性があります。夜ランのときには明るいシャツを着たり、白い帽子や反射板を身に付けるなど、他社からの視認性を向上させる対策を取りましょう。

最後に走るコースとして大通りや治安の良い場所を走るのは男女ともに共通です。信号がない周回コースの公園を走りたくなりますが、人気がなく死角が多い公園では、女性はとくに気をつけるべきでしょう。

また、夜は周囲から何が近付いてくるかわからないので、音楽を聞きながら走るのも止めた方が無難です。

このように暗い場所を走るということ自体にリスクが潜んでいるということを理解しておくべきでしょう。

食事のタイミングが分からない

仕事が終わって職場や近所のランステで着替えて走るのであれば、食事は走った後で問題ないでしょう。

しかし、一度帰宅してから走るとなると、会社近くで食べて走る、家で食べてから走る、走ってから家で食べる、と選択肢が増えてきます。

理想は走ってから食べること。空腹状態でのトレーニングは脂肪を燃焼しやすい身体を作ると言われています。

が、走り始めるまでにあまりにも空腹だと、そもそも家に帰るまでにイライラしたりします。かと言って、帰宅後に食べてから走ろうとすると、お腹いっぱいで走る気が起きなくなったり、身体が重くて走れなかったりします。

なかなか難しい問題ですが、いまは仕事の終わりの時間と走り始められる時間を見ながら、走る2時間前くらいに小腹が空いていたらおにぎりを1個食べるようにしています。

まとめ

夜ランは明るく路面が整備されてた走り慣れたコースは練習に最適ですが、初めてのコースや路面が荒れている場所は怖くて走れません。

スピード練習をするなら、フラットで電灯がついている場所に限定されますが、できるなら最適です。

この辺りのことを満たしているのが、東京であれば皇居周回コース、大阪であれば大阪城周回コースになるのでしょう。

個人的には夜ランをして頭をスッキリさせ、風呂にのんびりつかって、美味しいご飯と酒を飲んで、ぐっすり眠る。この夜の生活は気に入っています。

コメント